ひやりとうるる

カップ、ひやり、とした場面が何回もあったけれど、うまく裁いていた。
川島の好セーブ、良いねぇ、こちらではひやり感はほとんど無かった。
中澤の、ひやり場面の守備も良かった
延長・PK戦まで持ち込んだこと、パラグアイと力が拮抗していたことの証であろう。
南米の強豪と互角に戦える力を持つ日本チームだった、と考えるし、多くの人が満足しただろう。
スペインも勝ち進んだ。
これは、さすがに観ることができなかった。


その様な試合を観戦していて、テーマがうかんだ。

ひやり、様々な場面で何回もある。
でも、どのような場合にひやりと感じるのだろうか?
・電車の中で忘れ物をしそうになった
・もう少しで車に轢かれるところだった
・新幹線、飛行機に乗り遅れるところだった
・支払の時、お金が不足し、カードもダメ、でも一緒にいた人がさっと払ってくれた
とか、とか、、、
ひやりって、現実には起こらなかったけれど、最悪の結果を想像して震えること??
リスクマネジメントが効く?


では、起きてしまった場合のことはどう言うのだろう?
場合によって表現が異なるが、うるる、で終われば幸せ。
事業企画書を先方へ提出し、その内容を説明している時、間違いを発見した場合は、どう表現する??
ビジネスマンとしては最悪の事態。
実は、これって、前職での開発企画駆け出しの頃に、何回か経験した話・・・
人間って、まずい場面になると、妙に早口になる・・・
それで、気づかれてしまうケースがある(経験あり!)
誤字脱字・・・笑って済ませる
主要な競合ホテルが抜けていた・・・何とか説明する
客室稼働率を間違った・・・マーケットの見方で説明できるか、若干不安
客室単価を間違った・・・販売戦略の多様性で説明できる場合もある
料飲施設の諸単位・・・部門利益が小さく、全体収支に与える影響が軽微な場合、何とか説明する
宴会部門の諸単位・・・金額が大きいため、相当にまずい
ホテル事業で要員計画(=人件費)の間違い・・・致命傷
事業収益・利回り計算の間違い・・・レッドカード、即刻退場
幸いなことに、事後の感度分析の追加提出でカバーできる範囲の間違いはあったが、イエローカードもレッドカードも出たことはない。


提出する前に、何回も検証するが、つい目が流れてしまうケースが発生する。
書いていて、今は、ついついTVに目が流れてしまう・・・
カップのハイライトを流している。
でも、観客の反応場面って、どうして可愛い女の子達をねらっているのだろうか?
今朝のパブリックビュー会場の中継(N放送協会)で、客席で一回パン、その後数人のグループでのインタビュー、計2回撮されていた女の子がいた!!
あれは確信犯だと思う。
(そういうことに気づくのはオジさんの域??)
カメラマンも、ビデオ編集者も、やはり、つい可愛い子を選んでしまうのだろうか?
で、そういう場面で、ついTVの方へ目が流れてしまう

そーか、昔は前に可愛い子が座っていたから、つい目が流れていた??
現在の事務所のスタッフは男だけ、これからは目が流れることはない?!
いずれにしても、今日は眠い一日になるだろう・・・・



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