街は夏休みで、フリートーク

街が空いている。
電車も空いている。
昨夜、帰宅途中、クールダウンで、銀座ロックフィッシュへ行ったが、いつもより空いていた。
休みが分散化した、といっているが、街は夏休みだ・・・・

仕事のメールをしても、反応が鈍い。
もちろん、夏期休暇中の返信を自動的に発信する様に設定してくれている人もいる。

それなのに、事務所へ行っている。
この時期に仕上げる必要のある企画書が1本ある、ということはうれしいことだ。
今週はフル出勤の予定。

でも、事務所は12日から夏期休暇。
どこへも行く予定のない自分は一人出勤。
誰か、暇な人が遊びに来ないかと、願っている。
が、誰も来ないだろうなぁ・・・・


ところで、先日のブログへコメントを入れてくれた人がいた。
お返しに、そのブログへ越境してみた。
全く素人で農業を開始したご夫婦の、多分、奥さんが書いているのだろう。
妙に親近感を持ったが、それは、ブログの仕立てが、自社のHP、リニューアル前のそれに非常に近かったからだと思う。
以前の自社HP、農業法人?、肥料会社?、と言われていたが、そのせいか??


行政が、営農を誘っているのだが、規則(条令?)だけ作って、それに対応する方法論ができていない。
行政側が受け入れ方法がわかっていない、そのために、窓口で苦労した顛末が伺える内容。
よくわかる。

でも、それは、多分にアプローチの問題だったかもしれない。
開発許認可の件で、多岐にわたる関係部署を回ることが多いため、自信を持って言えることがある。
それは、、、、
行政サービスは多岐にわたる、かつ定期的な異動もあるため、担当といえども、規則等を熟知していない場合が発生する。
お互いに勉強しながら、より良い方法・道を探る、研究する、ということが大事。
窓口相談では、最初は規則だが、規則には必ず運用内規があり、運用則の範囲で、また担当を超えた知恵が出てくることが多い。
やはり、公務員といえども人の子、相談の姿勢も大事だと感じる。
協力してくれる農家も現れ、スタートすることができた様で良かった。
行政とは仲良く、お互いを尊敬し、円滑な関係を維持して欲しい。


農業は、収穫は1年に一回というケースが多く、結果をフィードバックするのは来年になる。
しかも天候に左右される。
知識、知恵、経験、忍耐、が必要になるのか?

先日のブログにも書いた、大阪・松原市のあいがも生産農家。
生き物を育てていると、1年間休みなし、それでも、趣味の水上スキーをするために、その日は、朝の起床4時、とのこと。
農業もある意味で同様だと思う。
いずれにしても、成功して欲しいと思う。
応援している!!


話は変わり、最近流行っているスマートフォン、どーだろう?
今朝の電車のなか、隣の人が操作していたが、アクションが大きい。
画面をタッチしながらの入力は、肘の動きが大きい。
これまでの端末は、肘を一定に保ち、指での入力だったため、骨はクリクリ動くが、肘全体が動くことはそれほどなかった。
何となく気になり、本を読んでいるのに、目障り、腕ざわり、じゃま、だ。
よくみたら、前の4人席で3人がスマートフォン
しかも、中高年の人ばかり。
そーか、そろそろスマートフォンへ切り替え時なのか・・・・


で、今朝、いろいろ考えていたら浜松町駅着、慌てて降り、改札口前で、電車に忘れ物をしたことに気づいた。
忘れたものは扇子、京都からの帰りに買ったお気に入りのもの。
浜松町駅事務室で、電車を特定、捜索依頼したが、終点では確認できず、登録することにした。
登録しておけば、発見&システム入力された場合、登録した電話へ連絡が入る仕掛け。
JR東日本の忘れ物探索システム、初期対応を含め、実に良くできている。

国鉄時代、忘れ物は、東京駅丸の内北口? 八重洲南口だったか?
暗い部屋へ確認しに行くと、愛想のかけらもない担当者が、ごそごそ、手書きの大学ノート(!)をみながら、「出ていない。後は分からない!」と言われて、憮然としたことがある。
これはこれで、まぁ、無理だわなぁ、と、あきらめのつく方法だなとは思ったが、今の方がずっと良い。


JR浜松町駅内勤の鈴木さん、迅速かつ快適な対応、ありがとう。
顧客サービスのお手本、すばらしい運用をみて、忘れ物は出てこなくとも、良い体験をしたと思っている。

お昼休みも終わりだから、これでアップ・・・・


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