NYC、そして機内サービス

昨夜、阪神負け、巨人勝ち、逆転、お〜〜〜
中日、もっと頑張って、面白くして欲しい!!
えっ?? 阪神ファンじゃなかったの? って、よく言われる
どこかのチームが勝ち続けることを望むのは、TVの水戸黄門か桜吹雪スタイルじゃないかなぁ・・・・
野球もゲーム、勝ったり負けたりの接戦が、面白いし、期待する展開。
最後はどこが優勝しても、それはそれでOK
どのチームというより、移籍等で敗者復活で頑張っている選手、いくつになっても活躍する選手、何かのきっかけで大バケする選手、そういった個人を応援している。
どん底チームを、明日を信じて応援するスタイル、これは良くわかる。


ところで、今日は辛子明太子王国へ一泊出張
今、ホテルに戻り、朝できなかったブログを書いている。


8月25日付、MJ(日経流通新聞)1面記事
ニューヨークにおける新コンセプトホテルが掲載されていた。
銀座ロックフィッシュで、その新聞を読み、資料としてファイルするため、掲載面(1面)を間口店主に頼んで貰ってきた。

取り上げられたのは、エースホテル、スタンダードホテル、Ink48、の3ホテル。
残念ながら、自身で確認した訳ではないので、評価はお預け、としておく。

ただし、その開発工程は、ホテル事業企画の教本の様な話。

要約すると次の様になる。
・立地環境を見極め、周到に検証
・域内需要のボリューム、種別を見極める
・人の流れを見極める
・調査結果に基づき、明確なコンセプトを設定
・検証後、既成概念にとらわれず、また逆転の発想もあり
・決めたコンセプトに忠実に従い、ホテル施設を建設あるいは改造・改装
・同様、コンセプトに従った運営および連続した企画

日本人には、なかなかできない発想とそのブレない実行力がすばらしい。

いつもブログで書いていることをその記事がまとめてくれていた。
感謝

単にグレードを上げただけ、コンセプトが明確でない、というホテルの販売戦略は、提供価格に収斂する場合が多い。
それでは、外部経済環境がストレートに効き、自分の意志が無くなる。


今日は久々のANA便、コーヒーが有料とは、頼むまで、知らなかった・・・
無料サービスは水と緑茶だけ!
お茶のお代わりはいかが?、と連呼しているが、お茶ばかりそんなに飲めない。
お弁当食べている人にはウエットおしぼりをサービス。
インファント用のお土産も有り。
何かチグハグ?? って感想持つのは自分だけ??
イヤフォンを必要な人にのみ配布しているのは合理的でよいかな、と思って見ていた。
今後、同社がLCCを設立・運行開始する、というニュースで読んだ記憶があるが、差別化はどうするんだろう??
音楽を楽しむイヤフォンも、当然有料、になるだろう・・・・
笑顔で機内を歩かなくても良いから、ユニフォームはTシャツ&パンツでも良いから、コーヒー位、無料で出して欲しい。

ついでにもうひとつ。
羽田空港 T−2
ANAが使用しているT−2は非常に不便。
セキュリティゲートから、搭乗口までのアプローチが長い。
特に、地方路線はひどい。
羽田に着いてからも同様だが、出発より更に一段悪い。
モグラの様に、ひたすらトンネルを歩くことになる。

横一線、方面別にゲートが整理されているT−1の方が、出発・到着共に、はるかに便利。


対するJAL
古い機材はいまだに残り、機内サービスは足切りはあるも昔のスタイルを守っている。
CAの頑張りも伝わってくる。
羽田も使い易い。
まだまだいける、と信じている!


明日の帰りもANA便、缶ビールか缶チューハイ、買って乗ることにしよう!
いや、クラブラウンジで無料アルコールをしっかり飲んで、機内では寝るか?
悩みどころ・・・・