心地良い距離感とは??

尖閣列島事件、 意外な結末・・・・
判断の結果、最悪ケースも想定する必要があることは当然のこと。
国家間の問題であり、個人の喧嘩ではない・・・
コメントする気にもなれない。


ところで、プロ野球
パ・リーグ 
楽天に負けても、SB、リーグ優勝   
西武、ちょっとしたところで逃してしまった・・・
でも、日ハム、良く戻ってきた・・・
日ハム、親会社の出身は徳島だったと思うけれど、野球チームは北の大地がホーム、CSに参加して欲しい。

セ・リーグ 
巨人が負け、ついでに首位中日、苦手なヤクルトに負け、阪神に『M8』が点灯!!
ほんまでっっか??
中日残り1試合、リーグ優勝には、巨人6試合全て勝ちが必要、阪神は7勝が必要
いずれも、頑張って、最後まで楽しませて欲しい。


大相撲
白鵬、強いねぇ!
62連勝・・・・
今場所は、稀勢の里との取り組みが一番良かった。
いずれにしても、白鵬、とにかくスキがない。
このあたり、いまの日本の政治と異なる。
誰か、対抗馬はいないのか???  はらはらする取り組みが必要。  
そうでないと楽しく、かつ面白くない。


最近のプロスポーツ、ファンの皆さんへの感謝の言葉が多い。
誰が支えているのか、プロスポーツ業(!)界、よくわかってきたのだ、と時代の流れを感じる。
目標を共有、結果に対して、一喜一憂している。


こういった動きをみていて、共に感激を分かち合う、ということ、ホテルビジネスにも当てはまる、と、ふと思った・・・
ホテルスタッフと顧客、カウンターを挟んで向き合うサービス、これでは溝がある。
もちろん、スポーツ等と異なり、顧客とは一定の距離感が必要なのがホテルサービスであることは理解する。
しかしながら、その距離感は心地良い距離感でなければならない

レストランウェディングやゲストハウスブライダル、なぜこの企画が支持されているのか??
一方、顧客を失っているホテル企画・・・・
それは、顧客の感激とホテルサービスに温度差があり、それが顧客に伝わってしまっているのではないか??
ホテルの飲食施設、、同じ施設内でも、ホール席とカウンター席では、顧客側が求めるサービスの質・内容は異なるし、対応するサービス手法も異なる
基本を忘れて、あるいは知らないで、運営要員の適性、あるいは配員数を間違ってしまうと、顧客の不満が高まる。

いずれにしても、これらは、ホテルの現場スタッフが実現するものであり、それをどのようにホテルの運営システムがバックアップしていくのか、検証、強化する必要がある


最後に、鈴木一郎の驚異的な記録。
イチローは、「小さいことを重ねることが、とんでもないところへ・・・・」と言う。
これが大事なんだな。
やはり、継続は力、だ。
今週も、これを忘れず、しっかり励むことにしよう・・・・



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