良いホテルとは?

金さん家の話題がTVで報道されている。
そーか、正日さん、お祖父ちゃん似の三男に家督を譲るのか。
長男、遊び好きで、およそ政治には向かないからなぁ・・・
三男、昔の正日さんに負けない位、立派なお腹をしているが、昔の豪族、その首領交代の様な家督相続、難しい政治が続く、隣国中国が後見しても心配だね。
サライ9月号(焼酎ダイエット特集)、送ってあげようかなぁ
健康と国民のことを考えて、お昼は、野菜だけサラダwithポン酢(ノンオイル)、にして欲しい。


1990年に北朝鮮を訪問したことを、6月初旬、ブログに三回にわたり書いた。
あれから20年、主体バッチの金さんは相変わらず若々しいが、実際の金さんは老いた、と感じる。
街の人、世代は変わっても革命は継続する、とインタビューに答えていたが、主体思想、健在なのだろうか???
主体思想アスパラガス白ネギに見えない位、お腹は満ちているのだろうか??


ところで、先日、ひとりブレストして、ホテルのことを考えたら、次の疑問が出てきた。
良いホテルとは、どの様なホテル??
それぞれの立場によって、求めるものが異なることは当然のこと。
少し考えてみよう。


顧客にとって
・利用目的に合致すること
・期待以上の感激があること
・価格/価値がバランスしているか、期待以上
・他の利用者が自分のレベル同等もしくは以上であること


社員にとって
・希望の仕事ができること
・自分のキャリアパスが明快であること
・安定した処遇を得ることができること
・そのホテルに所属・勤務していることが誇り、かつ職歴にも有効であること


流通にとって
・送客し易い(顧客評価が高い)ホテルであること
・自由に販売が可能となる様なブロック提供があること
・ブロックリリース期限が当日までであること
・ホテルの予約セクションと良好なコミュニケーションができること


納入者・外部業務受託者にとって
・商品仕様書・業務仕様書が明解であること
・適正価格で仕入れてくれること
・ホテルの仕入担当者が流通市場のことを理解していること
・ホテルの発注担当者が人材市場の現況を理解していること
・支払が滞らないこと


経営者/投資家にとって
・日々の収益を潤沢に収受すること
・仕上げ・取得価格以上に不動産価値が上がること
・所有/投資することで、社会的評価が高まること


このような感じかなぁ??
で、実際のホテル環境・・・
なかなか理想的な環境にはならない。
ホテルは他の業種以上に関係者が多い、と考える。
win/winの関係が成立しないと、結果として顧客に迷惑をかけることとなり、ひいてはホテルの営業成果を得ることができない
このバランスが必要だな、と改めて感じた。
ただし、お互いに甘えてはいけない
市場の動きに対して感度をあげ、ぎりぎりまで自分を絞り、市場貢献を常に考えることが大前提!


今日は、キャンパスで若い人と共に学ぶチャンス。
遅刻しない様、肩から力を抜き、早口にならない様、いろいろ注意しよう・・・・



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