祝日、ダラダラと・・・

株価、日経平均1万円台回復。
円高も一服、業績と年末相場で上がっているのだろう。
それなのに、売り抜けしたいN社株、未だB/Eに到達せず・・・
早く来い、と願っている毎日
売りそびれてダラダラ持っていたJ社株の多額損失もあり、今年は株式売買益が出ても、問題なし


この日曜日、久し振りに亀井氏がTV出演していたが、相変わらず面白い。
世襲議員と異なる強さもあるし、主張もある。
政治が面白かった時代の最終ランナー、長生きして欲しい。
最近、多くの若い人が、若さをウリに当選しているが、肝要なのは発想の柔軟性などであり、年齢の若さのみではない
当然のことながら、一定の行政・政治経験は必須、この観点からみてどうなんだろう??


著名な作曲家、作詞家が相次いで亡くなっている。
曲を作る人と歌う人が違う時代の人達。
作って歌う人が多い現在とは異なり、曲調には作曲家、歌詞には作詞家、の人生経験および世相が凝縮している。
歌に併せて歌手を選ぶ、歌手も自分にあう歌を作ってもらう、というプロがお互いに認め合う関係、この緊張感が歌に出ている。


ひさしぶりに、自宅の本棚を整理しようと、本棚を眺めてみた。
小さい頃は?
小学校の頃から、本は好きだった。
小五〜六年生の図書委員時代、小学校の図書館蔵書、辞典・辞書以外、ほとんど読破したのが誇り。
その後も、漫画を含め、純文学を中心に読書を継続。


大学時代は?
出版社は草思社が多い。
植草甚一、ジャズ・ミステリー関係の随筆を多く書いていたが、そういった趣味人の本が多い。
これらに混じって、大江健三郎、といった、当時の学生必読書があるが、本気で読んでいたとは思えない・・・
入社面接時の人事担当者、植草甚一の著作で大いに盛り上がり、他の受験生の不興を買ったことを思い出した。
卒業時に積極的留年もあり年齢オーバー、今年程ではないが、就職難の時代、あれで採用されたのだろう。


就職してからは?
テーマを決め、数年間、その分野の専門書を独学した関係で、様々なジャンルがある。
マーケティング統計学、行動心理学、契約法務、建築設備設計、都市再開発、データプロセシング、金融工学、・・・・
学生時代の専門課程での会計・財務関連がやはり一番多い。
しかしながら、よく買ったものだ、と感心する。


小説は、外国ものミステリー系、ノンフィクションが主で、これに新刊積み重ね販売本が加わる。
自室の本棚で溢れたため、リビングの壁も片面占拠。
不要な本は捨てろ、と言われても捨てられないのが本
しかしながら、最近の小説、蔵書にしたい、と思う本が少ない
読後不要な本、まとめて、知り合いに送ったり、担いで持っていったり、もらった相手は迷惑していることだろう。

結局、ミカン箱一箱分の破棄処理で終わってしまった。


なんて、のんびりブログを書いていたら、北による砲撃あり
民間を含めた無差別砲撃、休戦協定以来の出来事らしいが、大丈夫なのだろうか?
金さん、お世継ぎもなんとか決まった様にみえたが、ガタガタしているのか??
夜、金さん家へ電話しようかと思ったが、忙しいだろうから断念・・・・

酒を飲みながら心配、結果、PCをつけっぱなしで寝てしまい、ブログアップもできず、今日になってしまった。



先週木曜日にもらったボージョレ・ヌーボゥ、事務所へおいていたが、今日持って帰るのって、間抜け?
どうしよう???