誕生日を祝う意味?

裏のビジネスホテル現場、ついにクレーンが立った。
ずっと、クレーン車(レッカー)が日替わりで、作業していた。
1日あたりの損料、ずいぶん高いだろう、と、おせっかいで想像していた。

クレーンの組み立てをパチリ
これで、建築現場らしくなることだろう。


ところで、誕生日、誰にもある節目のお祝い。
誕生日、一年間を振り返り、次の一年間を考える日ともなる

義務教育も生年で発生するし、会社就職はその学歴に応じて年齢設定がなされている。
その後の人生設計も同様。
つまり、誕生日=年齢、という整理もできる・・・


男性にとって
20歳は、成人として責任を伴うことを強く意識する大きな節目。
自分は、学生ということもあり、ほとんど自覚無しの状態だった、と反省
仕事を得る年齢は親離れの日、となる
その後、結婚する人は適齢期、というよりも、子供の自立年齢を考慮、想定定年から逆算して、結婚
そこまで意識して、合理的判断に基づき、結婚する人は少ないだろうが、結果としてそういうものなんだろう。
勤め人の定年退職は会社生活のあがり
これも確実に来るし、その後の生活設計を求められる。
更には、年金支給年齢といった老後の生活設計の基本ともなる
生活に責任を持つ男性、年齢は基本項目であり、お祝いをしている暇はない??


女性にとり、年齢はより大きな意味を持つ様だ
20歳、大人になった、という重大な意義あり
25歳、結婚を考える人にとっての節目?
30歳、既婚者もさることながら、未婚の人にとって、ひとつの大きな節目?
    男性からみると何故?と感じる位、妙に30歳入りを意識する人が多い
    ただし、これを乗り越え、しばらくすると、元気になる? 
40歳、この歳を意識する人は少ない?
    再春館製薬のお世話になるのは、この頃から??
50歳 ここは大きい節目なのだろう
    このヤマを越えると、女性は一段と強くなる(実感あり!!) 
その後は不明・・・・
   

いずれにしても、お誕生日を祝ってもらう、ということは幾つになってもうれしいもの。
小さい頃は、親からお小遣いを多めにもらえる日、あるいはビックプレゼントを期待できる日、本当に楽しみだった。
親からみても、自分の子供が着実に育っている、という実感があり、奮発したくなる。
兄弟がたくさんいた時代、下へ行く程粗末になり、不満を感じる場合が多々あった様だ。
しかしながら、昨今の少子化、少ない子供へ、親の思いが集中する。
かの国の小皇帝、小皇后をみていると面白い・・・


お昼休み、とりとめのないブログになってしまったが、それは、今日が親しくしている人の誕生日、だからだろうか??
お花を送ることにしよう・・・