週末の話題

スパコンが世界トップになった。
理化学研究所富士通の共同プロジェクトとのこと。
もの創(造)り王国の国民としては、ハナの高いニュース。
いいね、押下



』という字、字源は、『』を3つ重ねたもの、という。
つまり、『30年でひとつの世』、ということ。
30年が現役の区切り、それで世代交代が行われる、ということだろう。
人生50年の時代ならいざ知らず、現在の平均余命を勘案、これにプラス20年間は欲しいが、その字はどういうのだろう?



ミズノオープン、上位4位(有資格者を除く)まで全英オープン出場権が与えられるツアー。
TVで観戦したが、上位3位(石川は3位タイ)まで韓国勢。
韓国19歳のほっちゃり君が初優勝。
韓国選手、日本ツアーで鍛えて米国へ進出、という、ルートがあるように感じる。
モノ造り産業にも通じる、韓国勢の台頭、プッシュ。
個人の技術&精神力がモノをいうゴルフ、最後は精神力・集中力だろう。
今の、大方の日本人に不足している、と言われる『精神力』に通じる、現実??



昨金曜日夜、後輩とロックフィッシュ
7時前、現地集合。
相も変わらず、混んでいた。

映像、一般紙、雑誌類での露出も多く、当初の客層からかなり変化していることは、以前にもブログに書いた。
顧客側からすれば、(心の中では)立ちのみバーの所作をしらない新顔は歓迎したくない。
金曜日も、そのような雰囲気はあった。


間口店主の挙動が少々変??
突然、本を持ってきて「これ知っている??」
もちろん知っている。
自分が持っている「To The Bar」の著者が、ロックフィッシュに・・・
5〜6年前、深夜の浅草「バーリィ」で一度会い、著書「To The Bar」にサインしてもらった。
結果、都合2冊所蔵している。


その成田さん、「あまから手帳」の美人編集者とお仕事中だったが、バーに対する自分のコメントを、勝手にグダグダと20分程度しゃべってしまった。
モノクロの切り絵、自分の世界を創った卓越した技術、対象を愛する暖かさのある作品。


あまから手帳」、大阪の現場に居た頃、和食の料理人が「料理のヒントがあり、よく読む。」、と言っていた。
確かにその通り、時代に合わせて編集傾向は変わってきたように感じるが、レベルの高い月刊誌。
ロックフィッシュでのお仕事、結果が楽しみだ。




札幌のバー「山崎」の老店主、彼も切り絵をたしなむが、対象は顧客の横顔。
横顔故に、個人の特徴、横顔の綺麗な彫の深い人が圧倒的に有利。
昔から、最初に同行した人には、必ず切り絵をお願いすることにしている。
山崎さん、カクテルは若いバーテンダーに任せ、切り絵に集中してほしい



今週の土曜日夕刻、長男の結婚披露パーティ
散髪にも行った、お礼のスピーチも練習した、悩んだ服装タキシードの最終点検も完了。
当日、呑み過ぎず、最後の立礼まで、父親の役割をこなす!!