またしても週末の話題

つまらないニュース。
経産省キャリア、株取引でのインサイダー疑惑、既知の事実、女房が勝手にしていた、と・・・・
往生際の悪さ、レベルの低さ、なんとかならないのか??


コンゴで、B727が墜落、というニュース。
いまだに、B727が飛んでいる??
機齢は??
そういえば、フィリピンの国内・離島線、20年前、DC−4が飛んでいた。
それと同等の機齢か・・・・



ところで、、、、
今週初め、石垣島へ出張した時のこと。

石垣市にも公設市場がある。
あやばにモール』という商店街のほぼ中心に位置し、那覇の公設市場とは比べるべくもないが、それなりにワンダーランド。
地元客も来るが、観光客もそこそこ来る。
沖ハム製の「豚ジャーキー」10g入りの小袋、ここでは100円那覇空港売店で買えば300円程度。


今は、マンゴーがシーズン。
今年は、花(受粉)時期に冷温で不作
そこそこサイズで、1個1,200〜1,500円程度。
おばあと交渉すれば、おまけが付く。
那覇空港で買えば、3,000円弱


その位、売価に差がある



その公設市場、1階の肉屋で肉を買い、3階の食堂、1枚400円の調理料金を払えば、好みに焼いてくれる。
もちろん、調理技術は期待できないが、肉の美味しさがそれをカバーしてくれる。
と、言うよりは、肉の味勝負、という本質勝負


今回、4人だったので、次の様に購入した。

(「沖縄肉読本」から転載、これに加筆した)


勿論、石垣牛
肩ロース(A3 1,000円/100g)200g 3枚
サーロイン(A4 1,500円/100g)300g 1枚
テンダーロイン(ヒレ)(A4 2,000円/100g)200g 2枚
 合計1,300g(325g/人) 


価格差がこの位ある。
レストラン等では、同時に食べ比べる機会はあまり無いが、価格差以上に、味の違いを実感。
やはり、希少部位のテンダーロイン、最高だった。
300gカットだったら、もう一段美味しかったに違いない、と反省。


翌朝、空港へ行く前に、その肉屋(金城精肉店)へ寄り、お礼。
ついでに、『豚ジャーキー』『ミミガー』『石垣牛ジャーキー』等、を購入。
復路の機内で、泡盛とジャーキーを予定。


前回、調査対象(?)となった『石垣かまぼこ』、その後、地元の人に色々聞いてみた。
結果、材料の安定的調達、に加え、材料価格が上がり、売価を維持するため、輸入魚肉を多く使っていることが判明。
昔ながらの、魚臭い『石垣かまぼこ』を入手するためには、、、
地元の魚屋(XXさしみ店、という)へ行き、その店で作っているものがあれば買い、それ以外はパス、とのこと。
ただし、これは好き嫌いがあり、必ずしも美味しい、ということにはつながらない。


那覇−羽田の復路、CAが、B777のステッカーを貼ったPCをみて、B767の、J社製・新ロゴ・最新ステッカーを2枚。
お返しに、おみやげにと思って買った、『ミンサー織・ティシュケース』をプレゼント。
青木さん、ありがとう。



今週末のお肉、どうしようか? 美味い石垣牛を食べた後だから、選択に悩む。
と思っていたら、朝、サボテンの花が開花

毎年、律儀に、美しい花をつけるが、1日だけのもの。



今日も事務所へ出て、来週の『めんたい王国』への出張準備。
14日夜は寝ないで、15日早朝、『博多祇園山笠』のクライマックス、『追い山笠』 を観る予定。

(インターネット・撮影者不明、から転載)


舁き手、上は水法被締め込み、足元は地下足袋脚絆
めんたい王国・出張先の某社員、この期間は仕事が全く(?!)手につかず、舁き手に徹する
その舁き手に、『ふんどし』と言ったら、『締め込み』と注意された。
確かに、締め込まれている・・・・


!?