ユニフォーム

大相撲・九州場所白鵬が13日目にして優勝を決めた。
大関である琴奨菊、ご当地場所、頑張っていたが、4連敗・・・・

両国国技館・優勝盾は32枚、玉突きで日本人力士が消える、という。



今月27日、石垣市で、特産の石垣牛PRを兼ねた、大バーベキュー大会新石垣空港建設予定地(滑走路?)で開催される。

詳細は、公式HPで ⇒ http://dai-bbq.jp/
 
バーベキュー試作会風景(八重山毎日新聞HPより転載)


当初、振石垣空港開港予定日(H25年3月7日)にあわせ、ギネス登録を事前申請、その長さ25.37mと予定されていた。
が、レバノンで、97.5mが記録された。
急遽、100mへの挑戦と、同市・中山市長が緊急記者会見。
滑走路2000mに合わせ、2000人参加とし、肉の量も、60kgから、175kgへ増量・・・
焼き台等の準備、その手配に大わらわでは??


ただし、用意する肉、mあたり、2365gから1750gへ減量
(こういう計算をするのはコンサルの性??)
1人あたり、87.5gは、少々不足、予算の関係か??
不足分は、会場内の一般バーベキュー店で、オリオンビールを飲みながら、補うことになろう。

日程が合えば参加、としていたが、石垣出張が29日となり、参加は断念した。



ところで、、、
長年の友人である氏、ロンドンオリンピックの公式ユニフォーム受注が決定した、とのこと。
良かった!
今夏、長男の結婚式で着る正礼装を相談した氏、やはり、ただ者ではなかった・・・
ユニフォームのデザインコンペ、提案者の違いをどの様に判定するのかは知らないが、感性での評定


ホテルのユニフォーム選定は?
ホテルの実業務、想像以上に重労働動きもある


往々にして、ユニフォームを着用しない幹部職が、デザイン中心(=自分の好み)で決定する場合が多い。
正しい決定方法はどうだろう?
実際にそのユニフォームを着るスタッフに試着させ、一連の動作をしてみる。
1日間、そのユニフォームで作業してみることも必要。
特に、腕の上げ下げ、これに上着がきちんとついてきてくれるか?
つまり、着やすさ、これは最低限のこと。


デザイン、これは施設内のインテリアデザインとのコラボレーションも考える必要がある。
特に、料飲施設ではそれは必須となる。


加えて、耐久性も確認要。
毎日着用するユニフォーム、洗濯回数も普通ではない。
耐久性という基礎体力、これをきちんと押さえることも必要。


動きやすいユニフォーム、かつデザインにも優れている提案を採用する、ことだろう。


ホテルのユニフォーム、各社員の個別採寸は当然のこととしていた。
前出の氏、あるホテルチェーンのユニフォーム更新を受注した時の話。
採寸無し、S、M、L、LL、の4種類の標準形で製作する、との指示あり。
ホテルスタッフ、ターンオーバーも多いし、臨時雇用社員も多い。
採寸、費用も時間も要する。
個々の社員に合わせたユニフォームを用意する余裕も無くなったのだろう。



ホテルにおける重要な意思決定、デザイン中心で決定すると、後で苦労することが多い
実用性を抜きにしては語れない


どーだろう??


http://www.timeandtide.co.jp/