SNSの使い方・・・

最近、気に入っている、『和牛食堂まるに』、昨日(これで3回目=先週2回+今週1回)も行ってしまった。。。
銀座と新橋のつなぎ目、土橋、にある、米穀屋を改築した「正統派焼肉店
あるのは知っていたが、いつも混んでいるため、敬遠していた。
この店の詳細情報、『dancyu』5月号掲載、ヒサビサの当たり、だった。


座る場所は、厨房前のカウンターが特等席、相談しながら肉を選ぶことができるし、時間があると、お店のイケメン(HIDEさん)が、正統派の焼き方で、焼いてくれる!
昨日は、部位を指定しないで、美味しいところを8種類、お任せ。
肉は、各々食べ頃があり、信頼できる店では、お店の人に任せるのが一番。


提供される、おおかたの肉は厚切り、しかも、その他にもこだわりの希少部位を多く揃えている。
ただし、古い木造建築であり、改築には限界がある
難点は、換気(排気)が悪いこと、サシの多い肉を下手が焼くと、焦がし、煙がモウモウとしてくる。
このため、その店へ行く時、服装に注意する必要がある・・・・
もちろん、お店もそれを分かっており、それなりの対応をしているが、髪の毛につくことは避けられない。


メニューボードに・・・・


食べ物の横に、「ドラム缶売ります」の記述。
店内で使用している、200Lドラム缶・改造型焼き台&テーブル、これを外販している。
セットで5万円、自宅までの配送費込み、庭があれば、屋外バーベキュー用として重宝するのだけど、マンションではそうもいかない。



ところで、SNS
ミクシー、facebook、様々なシステムがある。

そのなかで、facebook
オープン型SNSとでも言うのだろうか、このSNS、和製SNSとは、かなり異なる。
企業が、広報・販促ツールとして使用している事例も多いが、一定の効果を上げていることを感じ取ることができる。
知り合いが『良いね』とすると、チェーンのように広がるクチコミセールス、となる。


個人の場合、自分の所在を明らかにするため、2チャンネル的な使い方をしている人は少ないだろうが、やはり一定のルールが必要だろう。
この使い方の基本、どーなんだろう??
書き込みをみていると、食べ物、景色、街角の話題、旅先での出来事、子供自慢、イベント情報、、、 いずれにしても明るい話題が多い
家庭に入った女性、外界とのつながりでの活用、これを感じる。


そのなかでの賛同率、食べ物がダントツ。
よくわかる。
美味しい情報を共有する、情報交換の意味でも活用できる、しかも、罪がない。


facebookのメガデータ、これをシャッフルすると、社会現象を正確に捉えることができる、と思う。
世界のマーケッター、このメガデータ、欲しいだろうなぁ・・・
データの宝庫、ビジネスとしての利用方法、広がること、間違いない。



facebook、一定のアルゴリズムで、メンバーおよびコメントをリストアップしている。
迷惑(おせっかい)である場合もあるが、有益な面も多々ある。
懐かしい人にfacebookで再会する、という意外性もあり、これまで、10人以上とSNS上で再会した。


中国では、政治的理由により、自由に使えない、と聞いた。
電子回覧板としての告知機能、これをよく理解しているから??



楽しい話題での情報交換、それはそれで楽しい世界となる。
ただし、悪意のあるコメントがそのなかに混じってくると、笑っていることができなくなる。
コメント、冗談と悪意は紙一重、また、寸止めは高度な文章力が要求される。
本人は寸止め、と思ってコメントしても、そうとらない人もいる。
オープン型SNSであり、知らない人のコメントを読むことは可能なれど、知らぬ人のコメントに絡むことは避けた方が無難
仲間内の情報交換を含む、自由かつ楽しいバーチャル世界、としておきたい。




http://www.timeandtide.co.jp/