沖縄の楽しみ
3月7日、新石垣空港が開港した。
南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港、という。
入り込み観光客数、昨年実績70万人(前年比10万人弱アップ)、今年目標80万人、数年後には100万人という計画。
ナインティナイン岡村が、同空港のPR大使に就任。
アイデアマンの中山市長らしい起用。
石垣島に生息するカンムリワシをデザインしたピンズ、開港を祝うもの、初便搭乗客にも配布された。
カンムリワシ、国の特別天然記念物(文化庁)、絶滅危惧1A類(環境省レッドデータブック)、石垣島・西表島の象徴的な鳥類。
早速、東京オリンピック招致ピンズを外して、付け替え。。。
石垣市、八重山観光のハブ機能をもつ。
西表島、竹富島、小浜島、黒島等と石垣港から船で連絡している。
八重山観光、更に進めるためには、自然の美しさ、おいしい食べ物、景勝地、に加えた、何らかの工夫も必要。
プロ野球では、千葉ロッテマリーンズのキャンプがある。
沖縄県、グリーンツーリズムを推進、自然・農業と共生するツアー形式。
石垣島の主はマリーンリゾート、とはいえゴルフ場も必要。
しかしながら、唯一あったゴルフ場は、新石垣空港へとなり、閉鎖され、今はない。
このため、ゴルフプレィは、小浜島へ高速船で渡る必要がある。
やはり、リゾート滞在をエンジョイするため、石垣島にはゴルフ場は必須と痛感している。
このこと、島内のリゾート施設の営業担当、首都圏・関西圏等の発地での営業活動でよく聞く話として紹介。
沖縄の野菜、この時期は「島ニンニク」が出てくる。
6日夜、那覇・公設市場近く、地元客用の八百屋で調達。
公設市場は観光要素が高いため、割高。。。
伊江島産、1kgで600円、3パック調達。
内地のニンニクとはサイズが異なり、小さく、この様になっている。
味は非常に濃厚。
で、9日、朝からほぼ1日かけ、下作業、2パックでギブアップ。
残った1パック、来週末の仕事にした。
泡盛4升購入、この様に、泡盛漬けを5本作成。
ステーキ、パスタ等のスパイス、泡盛ニンニク酒で飲む、、、使い道は様々に工夫できる。
小分けして、欲しい人に配っているが、大好評!
宮古島から那覇への帰りのJTA機内販売。
波照間島産の『黒蜜』を調達。
波照間島産の黒糖を使い、甘さを抑えた逸品。
人気が非常に高く、絶品状態が続いていたが、運良く調達できた。
内地からの沖縄移住が進んでいる。
本島のみでなく、石垣島、宮古島でも、良く耳にする。
7日夜、宮古島の寿司屋、隣席のご夫婦、横浜出身で、沖縄本島・読谷村に半年前に移住した、とのこと。
暖かい、食べ物がおいしい、物価が安い、お隣りからの野菜の差し入れ、花粉症がない、etc すっかり満足の様子。
奥様、半年で5kg太ったと苦笑。
このご夫婦の他にも、移住生活を楽しんでいる人、何人も知っている。
悩ましい基地問題はあるも、沖縄、様々な顔を持っている。
楽しみ方を覚えると、本当にクセになる。。。。